内臓

内臓治癒法

内臓を治癒しましょう

自分のモノなのに、実は、何も知らない。
内臓は、その最たるもの。

 

大切な精密な作業を、休まず続けているのに、どうでしょう?
その働きに無関心だったり、ケアすることに無頓着だったり・・・

 

暴飲暴食、ストレスを抱え込み、夜更かし、運動不足、尿意も我慢。
病気になってからでは、遅すぎます。

 

家族や部下や後輩を労わるように、内臓を深く理解し、しっかりと治癒をしましょう!

 

このサイトは単なる、読み物ではなく、すぐに実践できる情報を掲載しました。

 

体の知識は、実践することで初めて知恵になります。
その知恵を求め、まずは、体を覗いてみることにしましょう。

 

機能と役割を知る内臓の地図

酸素と栄養を摂取し、全身に物流させます。

 

代謝産物を再処理し、体内の犯罪=病気を未然に防ぎます。

 

内臓の働きを知ることは、命の尊厳を知る第一歩となります。

 

心臓

胸のほぼ真ん中にある心臓は、全身に血液を循環させている高性能ポンプです。

 

大きさは握りこぶしくらいしかないが、わずか1分間で全身の血液を循環させる能力を持っています。
心筋というタフな筋肉の塊で、内部は4つの部屋に分かれています。

 

運動時には一気にポンプ機能をアップさせて、安静時の何十倍もの速さで血液を送ります。

 

鼻と口から吸った空気は器官を通り、左右の気管支を経て心臓の両脇にある肺へ流れ込みます。

 

左右の肺はそっくり同じではなく、左肺の方が少し小さいです。
心臓の2/3が中心線よりも左側にあるためです。

 

肺は計6億個の肺胞で満たされており、肺胞で1分間に9Lの空気を換気します。

 

酸素を取り入れ、体内で出た二酸化炭素を排出します。

 

食べ物を栄養素に細かく分解するのが「消化」。
その重要なカギを握る胃にはダムのような機能があります。

 

空腹時の容量はコーヒーカップより小さい(50mg)が、食事をすると2?前後まで広がり、食べ物を一時的に溜めこみます。

 

そして出口を閉じたうえで、酸性の消化液と混ぜて粥状に。
粥状になった食べ物は少しずつ小腸へ送られます。

 

肝臓

いちばん下の肋骨に沿って右手のひらを置き、その横に左の拳をつけます。
これが肝臓のだいたいの位置と大きさです。
重さは1.2kgもあります。

 

化学コンビナートに喩えられるほど役割多彩です。

 

栄養素の代謝、アルコールなど有害物の解毒に関わります。

 

余ったエネルギーが脂肪に変わるにも肝臓なら、糖質をグリコーゲンに変えて貯蔵するのも肝臓です。

 

腎臓

ヘソよりもやや上に位置する左右一対の臓器が腎臓です。

 

巨大な空豆のような形をしています。
主な機能は血液をろ過してキレイにし、漉し出た老廃物をオシッコとして排出することです。

 

この他、体内の水分量、血圧などをコントロールしており、赤血球の生成を促すエリスロポエチレンというホルモンを分泌します。

 

膵臓

胃の裏側に潜む膵臓は、キント雲のような形をした臓器です。

 

C形にカーブする十二指腸に寄り添い、アミラーゼ、リパーゼ、トリプシンなどを含む膵液を十二指腸に分泌します。
その分泌液は1日約1Lです。

 

またわずか3?ほどの膵島細胞では血糖値を下げる人体唯一のホルモン、インスリンを作り、つねに血液中に分泌しています。

 

小腸

消化した食べ物を体内に取り込むのが「吸収」です。
この消化&吸収の90%以上を一手にこなすのが、お腹の真ん中にとぐろを巻いている小腸。

 

十二指腸、空調と続き、全長は6〜7mもあります。

 

内部は細かいヒダと絨毛に覆われ、栄養素は小腸の細胞から体内へ入ります。
表面には免疫細胞が潜み、有害物を水際でシャットアウトします。

 

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内臓には脂肪が付きやすい

人間の体というのは、もともと内臓の周りに脂肪を付けようとします。
それは脂肪の働きの中に「保護作用」というものがあるからです。

 

ご存じのように、脂肪はとても柔らかく断熱性に富んでいます。

 

これはものを外の衝撃から保護するのにはうってつけの素材です。

 

内臓は非常に繊細なものですから、外からの様々な衝撃から保護されないと体に大きな負担になります。
内臓に負担がかかると、筋肉に負担がかかる以上に体力を奪っていくからです。

 

内臓を衝撃から守ることは疲労しにくい体を作るために重要なことですが、そのためには内臓を保護しなければなりません。
内臓は筋肉だけでなく、骨によって囲まれているのはそういった理由があるからです。

 

しかし、それだけでは内臓を保護することができません。
内臓という”コワレモノ”は、筋肉や骨という箱の中に入れられ、その上に、脂肪という”緩衝材”で内臓を包んでいるのです。

 

他にも内臓に脂肪を付けやすくする原因があります。

 

腹部はリンパの流れが悪くなりやすく、それが内臓に脂肪を付けるのです。

 

筋肉にはミルキングアクションという作用があります。

 

これは牛の乳搾りにも似た動きで、血液やリンパ液を筋収縮時に押し出すのですが、人は以前に比べ運動量が少ないことに加え、座った状態が長く、腹筋をあまり使いません。

 

そして、腹部の奥底のミルキングアクションを起こるのに最も重要な動きである”ねじり”の動きがほとんどないのです。
これによって内臓の周りのリンパの流れは悪くなり、脂肪がどんどん付いていくことになったのです。


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